社員Fです。
レジ袋が有料化されてしばらく経ちましたが、コンビニで「お茶と中華まん」などと買ったときには袋も同時に買ってしまっていました。
まぁ、ゴミを捨てるのに使ってはいるのですが、「肉まんを食べるためにプラゴミを増やしている」ということで少々、胸が痛くなっておりました。
エコバッグを使うほどの分量でもないし、コンビニでさっと取り出せて、通勤時に邪魔にならない袋とか無いかなーと思っていた所、「あづま袋」というのがなんか良さそうということで、作ってみました。
<あずま袋の作り方>
1.縦横が「1:3」ぐらい(だいたいで良い)の布を用意する
・「手ぬぐい」がちょうどそのぐらい
・ハンカチ等を3枚つなげても良いし、余った布をはぎ合わせてそのぐらいにしても良い
2.1/3を折り返して上を縫う(中表に折ります)
3.反対側1/3は下を縫う
1.縦横が「1:3」ぐらい(だいたいで良い)の布を用意する
・「手ぬぐい」がちょうどそのぐらい
・ハンカチ等を3枚つなげても良いし、余った布をはぎ合わせてそのぐらいにしても良い
2.1/3を折り返して上を縫う(中表に折ります)
3.反対側1/3は下を縫う
これだけ。
端がボソボソしている布の場合は、手順2の前に短辺側の端を三つ折りにして縫っておくと良いようです。
去年の春先に、手ぬぐいでマスクを作ったときの残り布が中途半端にあったので、2枚はぎ合わせて作ってみました。
コンビニのお弁当が入るぐらいの大きさで、たためばハンカチのようにポケットに入れておけます。
思った以上に便利。
お弁当を買うとき、「でも捨てるときにレジ袋いるじゃん?」と一瞬思いましたが、会社には「生ごみ」や「お弁当箱」を捨てるゴミ箱があるので、レジ袋が無くても問題なかったです。
少しだけプラスチックごみを削減して、心が軽くなった社員Fがお送りしました。