お疲れ様です。
社員Cです。
今年に入ってからテキストやExcel等で文字入力する際、
漢字変換やバックスペースキーによる消去が遅い・フリーズしたりしたため、
調べてみました。
おそらく今年あったWindowsUpdateを実行してからだと思うのですが、
文字変換候補の文字の横に検索マークがあるのに気づきました。
ネット情報ではWindowsの標準IMEである「Microsoft IME」の「予測入力」機能が原因で、
これをOFFにすれば改善するとありましたので、
OFFにしようと試みたのですが・・・
どうやら私のPCは「Microsoft IME」の新しいバージョンになっているようで、
まだネット上に情報が少なく、しかも設定手順が分かりづらかったので、
手順をご紹介します。
1.設定→言語→日本語を選択し、「オプション」を選択する。
2.「Microsoft IME」を選択し、「オプション」を選択する。
3.「全般」を選択する。
4.予測入力を「オフ」に選択する。
※以前のバージョンの「Microsoft IME」を使うっていうのもあるみたいですので、予測入力機能をOFFにしても症状が改善されない方は「オン」にすればよさそうです。
おそらく、WindowsUpdateで「Microsoft IME」が新しいバージョンとなり、
「Microsoft IME」のデフォルト設定では、この予測入力機能は「ON」らしいので、
「予測入力」による症状なのだと分かりました。