突き詰めると、仕事の本質は社会貢献なんですよね。

こんにちは、社員Bです。

「仕事の本質は社会貢献」と、有名な企業成功者が言っておりました。

よくよく考えると「あ~これがそうか」と思うことが結構あるので、
少し話してみようと思います。

以前、地元で有名な板金屋さんに車の修理をお願いしたんですね。
で、修理が終わってものすごく綺麗になっていまして、
「すごすぎますね。」と感想を言ったら、修理してくれた職人さんが、
「ええ、なにせこれもらってますんでね!」って、人差し指と親指で輪っかをつくって、
笑顔で”お金貰ってるんでね”ってポーズしたんですね。

すっごい素敵な笑顔だったんですよね。

そのとき、
「ああ、この人は車を綺麗にするの大好きなんだな」
「車を綺麗にする技術を磨くことに、人生をかけているんだな」
と思っちゃったわけですよ。

本人にわざわざ聞くなんて無粋なことはしませんが、
この人はお金儲けが目的ではなくて、
「自分の仕事が誰かの助けになっている。」
「自分の技術が社会の助けになっている。」
ことに喜びを感じているんじゃないでしょうか。
※勝手に理解した感じになっちゃって、ご本人には申し訳ない。

「仕事の本質は社会貢献」って、こういった事なんじゃないでしょうか。
自分の仕事が世の中を少しでも良くしている。その結果、お金も貰えている。
お金を儲けるために仕事をするでは、きっとあの笑顔は出せない気がします。

はたして自分は、あんな素敵な笑顔を出せているのか、
出せていたらいいなと思う今日この頃でした。