社員Fです。
職場の近くで「自転車のシェアリングサービス」というのがあるので利用してみました。
社員Fの職場は、横浜駅から徒歩30分ぐらい、という微妙に遠いというか近いというか、中途半端な場所にあります。これはこれで、運動になって良かったのですが、最近、膝関節を痛めた社員Fには苦行となってしまいました。
そんなときに、横浜駅周辺で展開されている「ベイバイク」というサービスを知り、利用してみたところ、思いのほか便利で、毎日利用するようになりました。
↓ベイバイクのサイト
https://docomo-cycle.jp/yokohama/
何ヶ所かある駐輪ポートで、「どこかで借りて」「どこかで返す」サービスです。
「そんなに遠くないけど、歩くのはちょっと嫌になる」程度の距離の移動にピッタリですね。
料金も30分毎に165円と、バス代レベル。
実際、横浜駅周辺の通勤通学の人、住民の人が良く利用しているようです。
横浜観光にも良さそうですよね。
駐輪ポートは、マップを見る限り、100ヶ所以上ありそうです。
3ヶ月くらい利用していますが、今の所、自転車が無くて借りられなかったということはありません。
自転車はすべて電動アシスト自転車だから、坂道も楽ちん。
ちなみに充電は駐輪ポートでしているのではなく、充電した自転車をトラックで運んできて交換している模様。私も、運営のトラックを何度か見たことがあります。
サイトのURL(上記)からもわかる通り、NTTドコモの関連会社が運営しているんですよね。
自転車自体が通信して、位置情報、バッテリー残量など、サーバーで管理するシステム。
すばらしい。
これぞ通信技術の「正しい」「本当に役立つ」使い方だわー。
良い時代になったなー、とオバちゃんである社員Fは感動しているのでした。